右手にスプーン、左手にフォークで食事をする国もあります。テーブルマナー 教室 東京銀座

こんにちは。須釜 崇枝です。

 

テーブルマナーのレッスンでは、右手にナイフ、左手にフォークを持ちましょう、と習いますよね。

 

ですが、右手にスプーン、左手にフォークを持つこともあるのですよ。

 

例えば、インドネシアやシンガポールなどアジア諸国では、ナイフを使わずにスプーンとフォークを使っていただくことがよくあります。

 

 

柔らかいお料理が多いので、ナイフを使わなくてもスプーンで切ることができます。

 

スプーンはもちろん、すくうというスプーン本来の使われ方もします。

 

さて先日、東洋英和女学院大学で行われた、インドネシア大使館のセミナーに参加してきました。

 

７００以上の言語が使われていたり、４０代以下の若い世代が人口の大半を占めていたり、資源が豊富であったり、知らないことがたくさんありました。

 

親日国であることも。

 

アンディ アルディアンシャ参事官が、政治、経済、文化、観光などいろいろな側面から、日本との関係を交えて、分かりやすくお話しくださいました。

講演後には、親睦会も開かれインドネシア料理をいただきました。

 

 

ナシゴレンや、焼き鳥のサテもありましたよ。

 

個人的には、蒸し野菜のサラダにかかっていたピーナッツソースが特に気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外旅行前には、その国の食事のマナーも調べておくことをおすすめします！

 

日頃からフォーク、ナイフ、スプーンに慣れていると、どんな国のお料理でも応用が利きますよ。

 

まずはフォークやナイフに慣れることから始めましょう。

 

こちらで学べます。