令和の時代だからこそ、マナーが今まで以上に必要になる時です。

こんにちは。須釜 崇枝です。

 

５月１日、令和の時代をどのようにお迎えになられましたでしょうか。

 

新天皇陛下・皇后陛下の儀式でのご様子をテレビで拝見し、新しい時代の幕開けにワクワクしています。

 

また、来年２０２０年にはオリンピックも開催され、益々日本という国が世界から注目されるでしょう。

 

外国からの旅行客の増加と共に、これからの時代は日本もアメリカのように世界の様々な文化が共存するようになっていくかもしれませんね。

 

だからこそ、お相手を思いやる心であるマナーというものの大切さと必要性が、今まで以上に見直されていくのではないかと思っています。

 

日本では常識でも、外国の方にも同じように通用するとは限りません。

 

例えば、お食事のマナーもその一つ。

 

日本人はお蕎麦をすすって食べるものと思っていますが、欧米人はすすることができません。

 

それは、音を立てながら食事をするという食習慣がないからです。

 

すする音自体が、欧米人には耐え難い音だったりします。

 

新しい時代の幕開けと共に、まずは食事のマナーを通して日本と欧米の違いを学んでみませんか？

 

はじめてテーブルマナーを学ばれる方には、しっかりじっくりと学べる講義編がオススメです。

 

ナイフ・フォークやナプキンの使い方は、実際に手に取って練習していただけます。

 

次回は6月２６日(水) １９時より銀座で開催します。

 

講座の詳細はこちらです。