こんにちは。テーブルマナー講師の須釜 崇枝です。
上品な食べ方の第一歩はお箸の持ち方と置き方から!
「上品にお食事ができるようになりたい」というご相談をいただくことがあります。
そのためには、和食にしても洋食にしても正しい食事のマナーを身につける必要があります。
そしてその上でいくつかのポイントもあります。
ですが、ちょっとした所作でも与える印象に大きな差が出るのですよ。
お上品に見えるかそうでないか・・・
例えば、お箸の置き方ですね。
お食事中や食後にお箸を置く場合に無造作に置き、二本のお箸の間に隙間が空いていたり箸先がハの字に広がっていたらどうでしょう?
お上品には見えませんよね?
もちろんお箸を正しく持てることも大前提です。
お箸には切る、混ぜる、運ぶ、挟むなどいろいろな使い方があります。
正しく持っていないときれいなお箸使いにはなりません。
お上品にお食事をいただくための第一歩として、まずお箸の持ち方と扱い方を見直してみることも大切です。
ぜひ日頃から意識してみてくださいね。
また、1月17日(日)の料亭で開催する会席料理のいただき方レッスンでは、お箸の正しい持ち方と上げ下ろしもレクチャーいたします。
東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F
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