リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

こんにちは。須釜 崇枝です。

 

スイスとオーストリアの間に位置する国、リヒテンシュタイン。

 

建国３００年を記念して、現在渋谷の東急文化村で「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」が開催されています。

 

     

 

日本での開催を記念してリヒテンシュタイン侯爵家のプリンスが来日され、先日レセプションパーティーが催されました。

 

ご縁をいただき、パーティーに出席させていただきました。

 

プリンスは気さくな方で、ゲストお一人お一人と握手や会話をしてくださいました。

 

 

学芸員さんによる展覧会の見学ツアーもありました。

 

展示品は、世界から集められた陶磁器から絵画まで様々です。

 

絵画作品も静物画から肖像画、そして宗教画まであります。

 

どれもため息が出るほど美しいものばかりでした。

 

侯爵家のコレクションが華麗な宝石箱と称されるのも納得です。

 

 

一般的に美術館は写真撮影が禁止されていますが、こちらの展覧会は一部撮影が許可されています。

 

全体を通してお花をモチーフにした作品が多いのも印象的で、お花好きにはたまりません。

 

 

今回のパーティーのご案内にはドレスコードの明記がなく、またプリンスがご臨席されるため、失礼がないように服装は慎重に選びました。

 

お花の作品が多いと聞いていましたので、それに合わせて私は花柄のカクテルドレスで伺いました。

 

１２月２６日（木)まで開催されていますので、改めてゆっくりと見学に伺いたいと思っています。

 

さて、１２月はなにかとパーティーの多い季節。

 

年内最後のテーブルマナーレッスンは、１２月２１日(土)に開催します。

 

テーブルマナーの基本を知っていると、パーティーに参加するときにも緊張せずに楽しく参加できるようになりますよ。

 

講座の詳細とお申し込みはこちらです。