●【残席1名】食後のナイフ・フォークの置き方は、3種類の置き方があるのをご存知ですか?
こんにちは。須釜 崇枝です。
あなたは、お食事が終わった時に、ナイフとフォークをどのように置いていらっしゃいますか?
ナイフ・フォークを揃えて、お皿の上で斜めの位置(時計で表現するならば、4時辺り)に置いていらっしゃいますか?
斜めに置く、という方が大半ではないでしょうか。
実は、3種類の置き方があるのをご存知ですか?
フランス式、イギリス式、アメリカ式などと呼んでいます。
テーブルマナーには、ナイフ・フォークの置き方以外にも、フランス式、イギリス式など国ごとにマナーが異なるものがあります。
いろいろな国のテーブルマナーを、知らずに混ぜて使っていらっしゃる方も、意外と多いものです。
私自身もテーブルマナーを学ぶ前は、そうでした。
ご受講生のご感想を紹介します。
テーブルマナーの歴史も勉強できて、とても面白かったです。
そして、今まで自分が知っていたつもりのテーブルマナーが、間違っていた事も分かりました。
それに、フランス式、イギリス式、アメリカ式という違いがあることも、初めて知りました。
私は、今まで、ごちゃまぜになっていたようです。
そういうことを知れた事も良かったです。
ナイフの持ち方のくせもわかり、これから直していきたいと思います。
イギリス流、フランス流があることは、はじめて知りました。
私が行っていたことは、ごちゃまぜでした。
これから、さらにテーブルマナーを向上させて、よりフレンチを楽しみたいです。
学びは「誰から学ぶか!」がとても大事だと改めて思いました。
なぜ、国ごとにテーブルマナーが異なるのか、ということがわかると、学んだ知識も記憶に残りやすくなります。
また、レストランのナイフ・フォークが、フランス式にセッティングされていたら、「今日はフランス式で、お食事をいただこうかしら。」という楽しみ方もできるようになります。
4月22日(土)銀座で開催するレッスンでは、国ごとのテーブルマナーの違いも学べます。
残席1名です。
食事のマナーを通して仕事もプライベートも楽しむ秘訣をお伝えします!
普段の食事からフレンチまで食事のマナーが楽しく身につくメールマガジン(登録無料)
・「食事のマナーを知っていて本当に良かった!」がわかります。
・普段の食事での使い方もわかります。
・時には私のおすすめレストランやスイーツ情報も!