【企業研修】社長さんのテーブルマナーを社員にも！という想い

2019年9月22日

こんにちは。須釜崇枝です。

某企業さまの社員研修で、テーブルマナーのレッスンを行わせていただきました。

「取引先との会食のときに困らないように、テーブルマナーを社員全員で学ぶ機会を作りたい！」と社長さんから直接ご依頼をいただきました。

国内や海外のお取引先との会食の機会があり、社員さんたちが困らないように、そしてお取引先にも失礼がないようにと、今年の社員研修ではテーブルマナーを選ばれたそうです。

社員さんのご感想の一部をご紹介させていただきます。

大変参考になりました。

フランス式、イギリス式などがあることは知りませんでした。

ナイフ、フォークの使う順番は知っていましたが、置き方等はまちがった使い方をしていました。

身につければ、自然な形で美味しく料理をいただけると思います。

いつもデザートを残してしまうので、予め言っておくことがマナーだとも知りました。

先生の説明はわかりやすく、今まで知らなかったことが多かったので、非常にためになりました。

正しいと思いこんでいたことが実は非常識だったり、思いこみではなく、正しい知識を身に付けることが大切だと実感しました。

本日習ったことを実践しできる機会を楽しみにしています。

ナイフ、フォークの置き方、向きなど国によってちがいがあるのは知らなかったので、びっくりしました。

相手に不快に思われないように、しっかりと今日教わった事を忘れないようにしたいです。

正しいと思っていた食べ方が実は海外ではお行儀の悪い食べ方であったり、相手を不快にさせてしまう振舞いを無意識に行っていることもあります。

食事の仕方を含め、社員さんの振舞いや身なりがきちんとしていると、会社のイメージアップや信頼度アップにつながります。

また、食事のマナーはビジネスでもプライベートでも役立つマナーです。

社員さんにとっても会社で研修として学べるのは、幸せな環境ですよね。

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